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大学院

MAJOR

博士前期課程 教育研究上の目的

  1. 経営?流通学研究科は、産業経済社会の変化やグローバル化に対応すべく、高度な問題解決能力と経営システムの構築能力を具えた創造力豊かな専門職業人?研究者の育成を目的とする。
  2. 経営?流通専攻博士前期課程は、激動するビジネス環境のなかで発生する諸課題に対して新たなソリューションを提示し、ビジネス社会の発展に貢献しうる専門職業人?研究者の育成を目的とする。
  3. 経営?流通専攻博士後期課程は、激動するビジネス環境のなかで発生する諸課題の中から適切に課題を設定し、定量的あるいは定性的な分析手法に基づいて、従来の研究成果を凌駕しうる研究成果を発現し、研究者として自立して研究活動あるいは高度の専門業務に従事しうる能力を有する研究者?専門職業人の育成を目的とする。

学位授与方針

本研究科の博士前期課程における学位授与の論文提出の手続きと評価基準は以下のとおりとする。

学位授与の条件

学位の授与を受けるためには、演習8単位をふくめ30単位以上を修得し、かつ修士論文の審査に合格しなければならない。

修士論文審査の手続き

1.修士論文のスケルトン報告
1年次の1月下旬に修士論文のスケルトン報告資料を提出し、スケルトン報告会において報告を行う。
2.修士論文の中間報告
2年次の7月下旬に中間報告資料を提出し、中間報告会において報告を行う。なお、その際、修士論文の1次原稿は50%の完成度を条件とする。これを受けて、審査委員会を発足させる。
3.修士論文の草稿の提出
11月下旬に修士論文の草稿を提出させる。修士論文の草稿の提出を受けて、審査委員による審査が行われ、その過程において論文の修正を求める。
4.修士論文の完成原稿の提出
1月中旬に論文の修正を確認したうえで、修士論文の完成原稿を提出させる。
5.修士論文の最終報告会
1月下旬に、提出された修士論文に基づき、最終報告会において報告を行う。
6.修士論文の審査
2月中旬に、審査報告書に基づき、修士論文の合否を判定する。

修士論文の評価基準

修士論文は以下の基準を満たしていなければならない。
1.「経営?流通学研究科学位論文の執筆要領に関する申し合わせ」に準拠していること。
2.明確な問題意識に基づいた適切な課題設定がなされていること。
3.先行研究が適切に言及されていること。
4.文献?調査などの資料が適切に用いられている